支え
昨年相方が入院してからずっと、毎朝、毎晩欠かさず元太の遺骨に手を添えてお願いしていることがあります。
相方が集中治療室に入って人工呼吸器を付けたと聞いた時は泣きながら「元太、お父さんが元気になって戻ってきますように❗️どうかどうか守ってね❗️」と。
生死の境を彷徨っていた相方の容態が安定し、もう大丈夫とわかった時は「お父さんを守ってくれてありがとう😭」と何度も何度も元太にお礼を言いました。
退院して来てからはなかなか体調が安定せず辛そうな相方を見ては「元太、どうかお父さんが元気になりますように❗️力を貸してね❗️」と。
そんな事を先日、ある人に話したところ
「元太君が居なくなってもずっとかんださんの支えになってるんですね(*´ー`*)」と言われてふと気付かされました。
嗚呼そうだ。
ワタシは元太がいた頃からずっと元太に支えられていたんだと。
辛いことや悲しいことがあった時は必ず元太を抱きしめて話しかけていました。
泣き虫なワタシにそっと寄り添ってくれる元太にどれほど心救われてきたことか・・・。
今は姿形はないけれど以前と変わらずワタシの支えになってくれている元太。
あなたの存在の大きさを改めて実感しています。
お父さん子だった元太。
どうかお父さんが元気になるようずっとずっと見守っていてね。
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